ケーススタディ

7つのブランド。ひとつの実績。日本で事業を築き、変革してきました。

事業再建、市場立ち上げ、カテゴリー創造 — そのすべてをSho Yoshikawaが日本市場で自ら率いてきました。

7ディレクター、VP、カントリーヘッドとして率いたグローバルブランド
+US$ 233M3つのP&Lで達成した売上成長の合計
80→85%日本で達成した最高市場シェア
28日本市場におけるリーダーシップ経験年数
  • Disney
  • Nike
  • Electronic Arts
  • Hill & Knowlton
  • GoPro
  • Pure Fishing
  • Cricut

成果で示す実績

外からの助言ではなく、P&Lに直接責任を持って出した成果です。

  • 12.8×

    GoPro Japanでの売上成長 — US$12MからUS$154Mへ

  • 85%

    日本でトップシェアを獲得 — 日本をGoProの世界第2位市場へ

  • 2.5×

    Hill & Knowltonでの4年間の売上成長 — 6年連続赤字からの転換

  • 2.2×

    Pure Fishingでの売上成長 — 就任初年度から黒字化

  • #5→#2

    Nike Japanのサッカー市場ポジション — 2002年ワールドカップ前後で第5位から第2位へ

  • 3

    日本で率いた市場立ち上げ — Disneyゲーム、GoPro、Cricut

  • 新規事業
  • コンテンツ成長

Walt Disney Japan

セールス&マーケティング シニアディレクター

ゲーム新規事業の立ち上げ — Disneyゲーム
DVD販売成長 — 目標を超過達成
IP主要タイトル — トイ・ストーリー / ライオン・キング

着任前

  • 日本で新たにゲーム事業を築く機会
  • 主要DVDタイトルにおける成長余地

施策

  • セールスとマーケティングの体制を構築
  • 重点タイトルに投資を集中し、Disneyブランドで需要を喚起
  • IPの価値を商業的成果へ転換

成果

  • 日本でDisneyのゲーム事業の立ち上げに成功
  • トイ・ストーリー、ライオン・キングなど主要タイトルで販売目標を超過達成
キーポイント

強いグローバルIPは、適切なローカル実行に落とし込んでこそ、より大きな商業価値を生みます。

  • リポジショニング
  • カルチャー創造

Nike Japan

マーケティング&PRマネージャー

#5 → #2サッカーシェア — 2002年ワールドカップ
ライフスタイルポジショニング — スポーツからライフスタイルへ
カルチャースニーカーカルチャー — 若者層との接点づくり

着任前

  • 主にスポーツブランドとして認知
  • サッカーシェアは日本で第5位

施策

  • ライフスタイルブランドとしてリポジショニング
  • 若者カルチャーへ浸透
  • ワールドカップを活用してサッカーを強化

成果

  • サッカーカテゴリーのシェアをAdidasに次ぐ第2位に拡大
  • 日本のスニーカーカルチャーの形成に貢献
キーポイント

ブランドは市場だけでなく、カルチャーの中でも成長します。

  • ポートフォリオ集中

Electronic Arts Japan

セールス&マーケティング担当バイスプレジデント

フォーカス製品の重点ジャンル — スポーツ / レース / シューティング
SKUリソース — 重点業務へ配分
販売成長 — 重点タイトル

着任前

  • SKUが多すぎ、リソースが希薄化
  • 営業とマーケティングの優先順位が不明確

施策

  • スポーツ、レース、シューティングに集中
  • プロダクトマネージャーを統括
  • プロダクトマネジメントを7つの重点タイトルに再集中

成果

  • 重点タイトルの販売本数を拡大
  • 売上成長に貢献
キーポイント

集中こそが、限られたリソースを測定可能な成果に変えます。

  • ターンアラウンド
  • 社長兼CEO

Hill & Knowlton Japan — WPP Group

WPPグループ 社長兼CEO — 6年連続赤字からの黒字化を実現

US$22M US$55M 4年間の売上推移 — 2年目以降は営業黒字
6年就任前までの連続赤字
2年目2年目以降は営業黒字
39 → 70従業員数
65 / 20 / 15売上構成 — PR / ブランディング / クリエイティブ

着任前

  • 6年連続の赤字
  • PR専業のビジネスモデルによる成長の限界
  • 営業力の未成熟

施策

  • 不採算クライアントとの取引を解消
  • 新規事業開発を主導
  • ブランディング部門とクリエイティブ部門を新設

成果

  • 2年目以降、営業黒字を達成
  • 4年間で売上をUS$22MからUS$55Mに拡大
  • 売上構成: PR 65% / ブランディング 20% / クリエイティブ 15%
キーポイント

持続的なターンアラウンドには、営業の規律、事業の拡張、組織改革が欠かせません。

  • 市場立ち上げ
  • カテゴリー創造

GoPro Japan・Korea

マネージングディレクター兼セールスディレクター

US$12M US$154M 退任時の売上 — 12.8倍に成長
85%日本での市場シェア
世界第2位米国に次ぐグローバル市場
ブーム日本にGoProブームを創出

着任前

  • アクションカメラ市場は未成熟で、参入はPanasonicのみ
  • 日本でのブランド認知度は限定的

施策

  • 家電、スポーツ用品、アパレル、Amazonへ販路を拡大
  • 全国で毎週グラスルーツイベントを実施
  • PR / SNS / アンバサダープログラムを推進

成果

  • 日本を世界第2位の市場に育成
  • 日本にGoProブームを創出
  • 日本で85%のシェアを達成
キーポイント

市場は見つけるものではなく、創り出すものです。

  • ターンアラウンド
  • ブランド再構築

Pure Fishing Japan

カントリーマネージャー / 社長

US$49M US$107M 退任時の売上 — 初年度から黒字化
1年目4年連続赤字からの黒字転換
90%Abu Garciaの売上比率
60%日本市場向け製品の比率

着任前

  • 4年連続の赤字
  • ブランドが多すぎ、リソースが分散
  • 日本市場への製品適合の不足

施策

  • 日本市場向けの製品ラインナップを拡充
  • リソースをAbu Garciaに集中
  • アウトドアとライフスタイルを軸にブランドをリポジショニング

成果

  • 初年度から営業黒字を達成
  • 売上をUS$49MからUS$107Mに拡大
  • その後も黒字を継続
キーポイント

リポジショニングとローカライゼーションが、持続的で収益性の高い成長を牽引します。

  • 市場立ち上げ

Cricut Japan

カントリーマネージャー

3年日本事業の構築
2ディストリビューター — 小泉成器 / SoftBank
全国小売 — 主要家電量販店
ECAmazon / 楽天 — 公式ストア + 卸

着任前

  • 日本でのブランド認知と流通が限定的
  • カテゴリーの啓蒙が必要

施策

  • 小泉成器、SoftBankとディストリビューター体制を構築
  • Amazon、楽天を通じて販売を拡大
  • ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ケーズデンキなどへ小売流通を拡大

成果

  • 全国規模の小売・オンライン販売基盤を構築
  • 日本市場でCricutの地位を確立
  • 営業とマーケティングを統括
キーポイント

市場参入を成功させるには、流通、需要、現地の組織能力を並行して築く必要があります。